七草粥の由来と春の七草の歌、名前の覚え方

お餅に飽きた頃は、
七草粥ですね。

でも七草の由来や、
七草の名前をご存知でしたか?
また、七草の効能は?

ちょっと気になったので、
調べてみました。

 

 

 


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七草粥の中身と七草の効能

美味しい正月を過ごしたあとは、
ちょっと、質素にというか、
あっさりした、体にいいお粥が食べたいですね。
そんな時に七草粥はホントにタイムリーですね。
ビタミンが豊富で胃や消化、肝機能に良いもの、
ばかりです。

 

 

・芹(せり)
水辺で採れる。ビタミンB、カルシウムが豊富。
香りが良く、食欲増進

・薺(なずな)
別名ペンペン草。江戸時代では、ごく普通の食材。
利尿作用、高血圧、胃や肝機能の回復

・御形(ごぎょう)
別名は母子草(はこぐさ)で、昔の草餅のヨモギではなく、
御形が使われていたそうです。
気管支炎、咳止め、風邪の予防や解熱効果

・繁縷(はこべら)
ビタミンAが豊富で、目に良い。腹痛の薬にも。
利尿効果もあり。

・佛の座(ほとけのざ)
別名は田平子(たびらこ)。蒲公英に似ています。
食物繊維が豊富。胃の疲労回復、解熱効果

・菘(すずな)
蕪(かぶ)のこと。カルシウム、ビタミンC、ビタミンKが豊富。
消化に良いジアスターゼという酵素も。しみ、そばかすに効果。

・蘿蔔(すずしろ)
大根のこと。胃や肝機能の回復。消化を助け、
胸焼けや胃もたれに良く、風邪の予防にも。
ビタミンPもあり、打ち身や青あざを出来にくくする効果も。


 

 

 

 


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七草粥の由来

◆七草は1月7日の朝に、7種の野草が入ったお粥を食べる風習です。

1月7日は五節句の一つで人日(じんじつ)といいます。

◆五節句は人日も含めて中国の風習です。

◆中国では「七種菜羹」という7種の野菜を入れた汁物を食べたようです。

◆古来日本では、年初に「若菜摘み」という風習があり、
年の初めに、新鮮な野草を取って食べる習慣あり、これと中国の、
「七種菜羹」が合わさって今日の七草粥が出来たようです。

◆平安時代ころには、餅がゆ(望がゆ)という「七種粥」(ななくさがゆ)があり、
米、粟、黍、稗、みの、胡麻、小豆の七種の穀物で七種粥(ななくさがゆ)
の風習があったようです。

◆現在の七種の野草は1362年頃(足利時代)に書かれた「河海抄」という
源氏物語の注釈書に下記のような和歌があるとのこと。

「芹、なづな、御形、はくべら、仏座、すずな、すずしろ、これぞ七種」
この歌の作者も未詳なので、実は、もっと古からあった可能性もあります。

◆江戸時代には幕府の公式行事にもなり、上は将軍さまから、
下は武家のみならず庶民まで定着していたようです。

◆秋にも七草がありますが、これはお粥などにしたりせず、
愛でるだけのようです。万葉集の山上憶良の歌にもあるので、
相当古い習慣ですが、春の七草とは関係なさそうです。

 

 

 

 

 

最後に!春の七草の覚え方!

最後に、春の七草の覚え方ですが、
七草の由来のところにも、書きましたが、
和歌が一首あるので、これを覚えるといいです。

せり、なずな(五)
ごぎょう、はこべら(七)
ほとけのざ(五)
すずな、すずしろ(七)
これぞななくさ(七)

五七五七七(ごしちごしちしち)
の三十一文字(みそひともじ)
ちゃんと短歌になっていますね。
昔の人もこうやって、覚えたのですね。

 

あっそうそう、こんな風に、ラップに乗せて覚える
とかいうのも見かけました。ご自由にどうぞ!

せり、なずな、イエー
ごぎょう、はこべら、ほとけのざ、ウオー
すずな、すずしろ、はるのななくさ(シャウトする)

 

でも、私がオススメしたいのは

クレヨンしんちゃんの春の七草の歌です

上にCD載せてありますが、既に絶版になっているようです。
新品買いたかったのですが残念です。中古は出回っているようですが、
出来れば、DVD版が出て欲しいです。
春の七草の種類だけでなく、作り方も歌っています。
チョーお勧めですが・・・。

 

 

 

 

ということで、お正月の終わりの七草粥のお話でした。

 

 

それでは、また!

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