ドラゴンボート(龍舟)って何?由来は?ちまきや端午節との関係は?

「ドラゴンボート」ってご存じですか?
中国では5月5日にはドラゴンボートレースが盛んです。
ドラゴンボートはユネスコの無形文化遺産にも
登録されており、英語名は「ドラゴンボート」で、
中国名は「端午節」と言うそうです。

ドラゴンボートの由来は、
中国の端午節5月5日にあるのですね。

 


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龍の形のドラゴンボートって何?

ドラゴンボートにはその名に由来するのか、
龍の頭と尾がついてます。

中国では端午節句の日には各地で、
そのドラゴンボートレースが行われます。

ど派手なドラゴンボートの中には、何のためだか

ドラマー(太鼓手)が1人
舵取りが1人、
漕ぎ手10人から20人

が乗船します。

 

舵取りはともかくとして、
ドラマーがいるなんて、面白いですね。
一体何をするのでしょう?

ドラマーの役目はドラマーだけに太鼓を叩きです
(^▽^)

太鼓を叩いてリズムを取り、
舵取りと一緒に舟のを指揮するのです。


また、太鼓叩きはドラゴンの心臓の鼓動
を表しているそうです。

現在は中国やアジアの国だけでなく、
世界中に愛好者、競技者がいて
ニュースポーツとして広がって行っています。

端午節以外の日も、大会が行われています。

 

 

 


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ドラゴンボートの由来

ドラゴンボートは中国語で「龍舟」と言います。
今から約2300年ほど前、春秋戦国時代の楚の国にいた
屈原(くつげん)という人の話が起源だとされています。

当時、政治家だった屈原は楚の国を他国の侵略から守るべく奔走していましたが
国内の政敵の策略により国を追われます。

他国に侵略された楚の国の状況に失望した屈原は、
失意ため湖へ入水自殺をしてしまいます。

そのときに舟で助けにいった近くの漁民たちが、
屈原が魚や龍に襲われないようにと太鼓やドラを鳴らしながら探したそうです。

結局、屈原の遺体は見つからなかったのですが、
彼の命日である5月5日には川にちまきを撒いたり、
ドラゴンボートでレースをする習慣が生まれました。

因みに ちまきの由来 は魚やドラゴンに屈原が食べられないよう、
代わりの餌(ちまき)を水中に投げ込んだことに由来します。

 

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・日本でのドラゴンボートの由来は?

中国国内で盛んになっていたドラゴンボートレースが日本へ伝わってきたのは、
やく350年前、1655年の長崎だと言われています。

当時、長崎に停泊していた唐の国の船員たちが、
出港待ちの間にドラゴンボートレースをして時間をつぶしていたようです。

それを見た日本人も真似を始め、
龍だからか、雨乞いや水神(龍神)信仰と重なり、
農漁村に広まっていったようです。

長崎のドラゴンボートは「ペーロン」(白龍)と呼ばれています。
元々は「ペーロンジェ」(白龍舟)だったものが変化したようです。

同じようなドラゴンボートレースが沖縄でも
「ハーリー」(爬龍) と呼ばれて行われています。

こちらの由来は、約600年前に第二代南山王が伝えたとされています。

 

 

 

最後に

日本国内でも東京・大阪・和歌山・滋賀などで大会が開催されています。。
ニュースポーツや祭典としても注目度も高く、
世界選手権やアジア大会など国際的な大会も数多く行われています。

大勢の漕ぎ手の息の合ったパドルさばきと、
ペースを取る太鼓の音

 

ドラゴンボートは古くて新しいスポーツですね。

 

それでは、また!

 

 

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