
夏の夜空といえば、
ペルセウス座流星群ですね。
流星群が見られる方角は?ピークは?
いつ、どうやって、
ペルセウス座流星群を見るのか?
調べてみました。
ペルセウス座流星群2014年のピークと方角など?
流星のある期間:
7月20日頃から8月20日ごろ!
ピーク(極大):
8月13日午前9時頃
方角:
ペルセウス座の方角は北東です。
ペルセウス座とカシオペア座のあたりから流れます。
まずは、その辺りを眺めていましょう?
ペルセウス座流星群自体は、夜空のどの方角でも見られます。
見どころ:
一等級や二等級の明るさの流星が含まれる割合が高い。
数も1時間に10個から数十個見られる。
流星の筋が見えやすい。
緑や赤など色付きの流星が見られることもある。
ペルセウス流星群を見るには?
・どんな場所からみるのがいい?
星なので、やはり暗いところのほうが見やすいです。
街の明かりのないところや、月明かりが遮られる場所がいいです。
・いつ見るのがいい?
日程的には、やはりピークに近い日に8月12日、13日が良いです。
時間的には夜であれば見れますが、特に午前2時から夜明けまでが一番見やすいです。
・どうやって見るの?
肉眼で見れます。
寝転がって、北東の方向をずっと眺めているのが良いです。
・注意点は?
街から離れた暗い屋外にずっといることになります。
野生動物や虫、蚊などの対策をしましょう。
疲れないように、寝転がれる環境を用意しましょう。
一人で人気のない危険なところに、いかないように。
最後に
いかがでしたか?
流れ星見物に行きますか?
もし、家族や恋人で行くのであれば、
ずーっと、だた見ていても暇なので、話題、ネタを事前に仕入れときましょうね。
ペルセウスと、カシオペア、アンドロメダの神話を子供に聞かせたり、
彼女に自分の生い立ちを語ったり、愛を語ったり、
普段話せない、悩み事や将来の事を相談したり、
深いコミュニケーションをする良い機会ですよ。
それでは、健闘をお祈りしています。
では、また!
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