お歳暮は誰に贈るか(送るか)?

お歳暮は誰に贈るか?
誰にも送ったことありません。

誰にもお歳暮を贈らない人が、
増えているそうです。

企業のコンプライアンスがどうとか、
人間関係が希薄になっているとか、
常識を知らない人が多いとか、

若い人に取っては、どうしていいやら
分かりませんね。

私も聞かれて、返事が難しいので、
調べてみました。

 


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お歳暮は誰に贈るか?歴史編

引用もとは不明ですが、いろんなところで、
下記のように説明されています。

 

江戸時代のお歳暮

お歳暮は江戸時代には、武士が組合をつくっていたため、
このときにその組頭に贈り物をする習慣として根付いていきます。
つまり、血縁に贈るように、準血縁であることの証として贈ったのです。

1688年に刊行された日本歳時記には
「下旬の内、親戚に贈物して歳暮を賀す。
また知れるところの鰐寡孤独貧窮困苦の者にも、
我が力に随って財物を賑わうべし。
あるいは我にかつて恩恵ある人、師伝となれる人、
我が身および家人の病よ療せし医師などのも
分に随いて厚く物を贈るべし」と書かれています。

 

つまり下記の人達に贈っていたのです。

  1. 会社の上司(武士の組頭)
  2. 親戚
  3. 孤独で貧困に苦しんでいる人
  4. 恩人
  5. 恩師
  6. かかりつけの医者(病気を治療してくれる医者)

 

明治時代のお歳暮

お歳暮は明治時代に入ってからは、
官吏が権力を持つようになり、
官吏に対して高価な贈り物をすることによって、
自分の生活の安寧を約束してもらうという
別の性格を持つようになります。
相手に感謝を込め祝福するものだったお歳暮が、
利害をもとにした取引の要素を呈してくるのです。

つまり、官へワイロですね。

7、取引先(便宜を計ってもらうもの)

 

 

現代のお歳暮

お歳暮に込められていた贈答思想はわずか100年で
違った意味合いを持つようになりましたが、
江戸時代以前の魂を込めるという倣いが根底にはあります。
ですから、この習慣はやがて使用人と雇い主の間にとどまらず、
親しい友人同士にまで広がっていき、
現在のお歳暮の風習となっているのでしょう。

つまり、時代によって変わって来ているが、
心を贈るという根底は変っていず、
友人同士にまで広がっているということですね。
今後も拡大を続けるのかな。

贈らなければいけない人が増えると困りますね。(笑)

8、親しい友人

 

 


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お歳暮は結局誰に贈るの?

1、会社の上司
     最近は社内でのお歳暮は禁止のところが増えていますね。
   状況を見て贈ってください。

2、親戚
     親しい親戚や、親しくしたいと思っている親戚には贈ってください。
     あと、親と離れているのならば、お歳暮か年賀どちらかは贈ってください。

3、孤独で貧困に困っている人
   うーんこれは、難しいですね。
   あなたが聖人君子のような人であれば、贈ると思いますが、
      私は贈りません。

4、恩人
     本当に恩人がいるのならば、贈るべきだと思います。
     仲人さんも恩人にあたるのかもしれません。
     形式的なものであれば、3年間だけ贈ればと思います。

5、恩師
     学校や稽古の先生というだけでは、恩師と呼べないと思います。
   本当に恩師がいるのならば、贈るべきだと思います。

6、かかりつけの医者あ
     これも、恩人だと思えるお医者がいれば、贈るべきだと思います。

7、取引先
   個人営業であれば、営業上必用と思えば贈ってください。
     ただし、受け取らない会社も増えていますね。
   会社員であれば、会社が決めます。

8、友人
     お歳暮を贈りあうのが好きな友人には贈るといいと思います。
     親しい友人なら、どうするか相談すればいいと思います。
     基本的に贈る必用ないと思います。
   ただ、友人が孤独や貧困で苦しんでいるのであれば、
   気休めかもしれまえんが、贈るといいと思います。

ということで、私的には下のようになります。
ようは、重要な親戚と恩人ですね。

・親
自分の親と嫁の親、両方ですね。
自分達を産んでくれた恩人です。
ぜひ、贈りましょう

・親しくしたい親戚
ちょっと、表現悪いですかね。
でも、親しくても、付き合いたくない人には贈る必用ありません。
逆に疎遠でも、縁を持ちたいのであれば贈るべきです。

・恩人
残念ながらそういう人は私にいません。
学生自体には居たかも知れませんが、縁がなくなってしまいました。
贈りたいのですがいなくて、残念です。
かかりつけの医者や先生も恩人であれば贈ります。
いる方は、ぜひ贈ってください。

 

最後に

最近、お歳暮の習慣廃れてきたとも聞きますが、
現代では、人間関係が希薄なって
来ているからだと思います。

 

私が思うにお歳暮を贈る相手いないのは、
寂しいことに感じます。

たくさんの人へお歳暮を贈れる
あなたは、幸せ者です。

最初の歳時記の引用ですが、
自分の能力に分相応で、
相手の恩義にも相応しい範囲で、
贈り物をすれば良いと書いてあります。

幸せへのお礼と思えば、
お歳暮なんて、安いものです。

という訳で今回は、

お歳暮を親戚と恩人に贈ろう

 

というお話でした。

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